毎日のご飯作りが大変すぎる・・
そんな悩みを抱える全ての主婦&主夫に、業務スーパーの冷凍野菜がオススメです!
冷凍野菜を使うことで毎日の料理の時間と買い物の時間を大幅に時短にすることができます。
『まずい』『危険』『冷凍野菜って栄養あるの?』『安全性が心配』という噂についても徹底調査!
この記事では、『業スーまで徒歩5分!』の管理人が業務スーパーの冷凍野菜につていご紹介します。
業務スーパーの冷凍野菜がオススメの理由
業務スーパーまで徒歩5分!
業務スーパー・ヘビーユーザーの管理人がご紹介します♪
業務用スーパーの冷凍野菜がオススメの理由をまとめました。
業務スーパーの冷凍野菜は種類が豊富!
業務スーパーの冷凍野菜はとにかく種類が豊富!
どのスーパーにも冷凍品コーナーに冷凍野菜が並んでいますが、業務スーパーの冷凍野菜の種類の豊富さは半端じゃありません!
およそ5m程の長さの冷凍ケースの左右両方の列に20種類以上の冷凍野菜が並んでいます。
HPで確認したところ、業務スーパーで取り扱われている冷凍野菜の種類は約30種類!
HP未掲載の商品を売り場で発見!
実際はもっとたくさんの種類がありそう。
しかも普通のスーパーではお目にかかれないような冷凍野菜も豊富に取り揃えられています。(芽キャベツとか菜の花とか!)
良く使う野菜というのが各家庭であると思いますが、業務スーパーの冷凍野菜は種類が豊富なため、どんな家庭にもピッタリな冷凍野菜が見つかるはずです。
新鮮な状態で常備できる
野菜はナマモノなので鮮度が気になりますよね。
特売で買ったホウレン草が気づいたらしなしなに・・・
我が家の場合、『野菜室で眠らせているうちに鮮度が落ちてしまった・・』なんて失敗が度々ありました。
しかし業務スーパーの冷凍野菜ならそんな心配はいりません。
なぜなら業務スーパーの冷凍野菜は新鮮な状態でした下処理をした後、急速冷凍されているからです。
急速冷凍によってバラ凍結された商品の鮮度は落ちることなく、新鮮さをキープした状態で冷凍庫に常備することができるんです。
もちろんバラ凍結なので使いたい分だけサッと使うことができます。
新鮮な野菜が冷凍庫に常にあるため、こまめな買い物が不要になって節約効果も期待できます。
下処理済みのため時短効果あり!
下処理というのは野菜の皮むき、カット、下茹で、すりおろし等のこと。
業務スーパーの冷凍野菜は下処理済みのため食事作りの時間を時短にする効果があります。
なぜなら、料理か完成するまでにある無数の工程のうちのいくつかを省くことができるから。
例えばホウレン草はアク抜きのために下茹でが必要ですよね。
湯を沸かして→サッと茹でて→色が変わらないように流水で冷やして→ギューっと絞ってからカットという工程が必要になります。
でも業務スーパーの冷凍ホウレン草なら下茹で済みのため、上記の工程は全て不要!
お味噌汁にでもお浸しにでも、そのまま料理に使えます。
手間をかけずにすぐ使えるって最高!!
他にも天ぷら用に薄めにカットされたさつまいもや、皮むきが大変な里芋、油揚げ済みのナスなど、業務スーパーの冷凍野菜は主婦&主夫にとってかゆい所に手が届くような絶妙なアシストをしてくれます。
商品開発者の方に拍手を送りたくなるような、主婦&主夫のために考えられた工夫が満載です!
業務スーパー オススメ冷凍野菜5選
業務スーパーのオススメ冷凍野菜5選をご紹介します!
どの商品もいつもお世話になってます!
業務スーパー オススメ冷凍野菜① ほうれん草
業務スーパー冷凍野菜 商品情報
- 商品名 カットほうれん草
- 内容量 500g
- 原産国 中国
- 価格 168円(税抜き)
- オススメレシピ お浸し、グラタン、パスタ、味噌汁
業務スーパーの冷凍野菜で最もオススメしたいのが『カットほうれん草』です!
実はこの『カットほうれん草』、5年ほど前に購入した時はスジっぽいと感じて買うのをやめていたんです。
それから2年、業務スーパー徒歩5分の家に引っ越したのを機に再び買ってみると、全くスジっぽくなく美味しくて感動!
それまでは『安いけど美味しくない』という感想を持っていた業務スーパーへの印象が大きく変わった瞬間でした。
それから恐らく100回くらいリピートして買っていますが、スジっぽいと感じたことは一度もありません。
すごい企業努力を感じました。
アレンジレシピが豊富なところもオススメな理由です。
業務スーパー オススメ冷凍野菜② 天ぷら用さつまいも
業務スーパー冷凍野菜 商品情報
- 商品名 天ぷら用さつまいも
- 内容量 500g
- 原産国 ベトナム
- 価格 238円(税抜き)
- オススメレシピ 天ぷら・味噌汁・サツマイモご飯
こちらは天ぷら用に薄めにカットされた冷凍さつまいもですが、使い道は天ぷらだけではありません。
お米と一緒に炊飯器で炊いてさつまいもご飯、味噌汁、煮物など、アレンジ色々!
ただ薄めにカットされている荷崩れしやすいですが、その分早く火が通るという利点も。
味も自然な甘みで美味しくて、オススメです。
業務スーパー オススメ冷凍野菜③ 刻みたまねぎ
業務スーパー冷凍野菜 商品情報
- 商品名 刻みたまねぎ
- 内容量 500g
- 価格 118円(税抜き)
- 原産国 中国
- オススメレシピ ミートソース・ドライカレー・ハンバーグ
料理に何かと登場回数の多い玉ねぎですが、調理するには目が痛くて涙が出るなかなか大変ですよね。
そんな悩みをズバッと解消してくれるのが業務スーパーの『冷凍刻みたまねぎ』です!
こういう料理の小さなストレスが解消されることで、毎日のご飯作りのハードルがグッと下がる気がします。
小さくみじん切りされた刻みたまねぎがバラバラに凍結して500gたっぷり入っていて、この価格。
お得すぎます!!
これがあればドライカレーもミートソースもすぐに完成!
冷凍したままハンバーグの種に入れて焼いても美味しく仕上がります。
業務スーパー オススメ冷凍野菜④ ベルギーミニポテト
業務スーパー冷凍野菜 商品情報
- 商品名 ベルギーミニポテト
- 内容量 1kg
- 価格 253円(税抜き)
- 原産国 ベルギー
- オススメレシピ ポテトフライ、カレー、ポテトサラダ、肉じゃが
業務スーパーではジャガイモも冷凍野菜として売り場に並んでいます。
皮をむいて軽く湯通しした状態の小ぶりのジャガイモがなんと1㎏分!
小ぶりなのでそのままカレーや肉じゃがとしてすぐに調理できます。
ジャガイモってデコボコしていて皮むきが苦手なので、ついつい購入。
大きさにはバラつきがありますが、そこはご愛敬。個人的には全く気になりません。
ホクホクしていて甘みのあるミニポテトは常備菜としてどの家庭でも大活躍すること間違いなしです。
業務スーパー オススメ冷凍野菜⑤ 揚げなす
業務スーパー冷凍野菜 商品情報
- 商品名 揚げなす乱切り
- 内容量 500g
- 価格 165円
- 原産国 中国
- オススメレシピ 煮びたし、カレー、マーボー茄子、パスタ
こちらの『冷凍揚げなすの乱切り』の凄い所は、既に揚げてあるところ。
レンジでチンしただけでジュワっとジューシーな揚げナスの煮びたしができた時は感動しました。
ナスは油との相性がバツグンで揚げると美味しいんですけど、ナスだけ素揚げというのはやはり手間ですよね。
その手間の部分を業務スーパーの揚げナスは見事にやってくれています。
ただ素揚げしただけなので、和・洋・中どの料理にもアレンジ可能な所も嬉しいポイントです。
業務スーパー冷凍野菜の気になる噂
業務スーパーの冷凍野菜と検索すると、『まずい』『安全性』なんて言葉が出てくるので気になりますよね。
冷凍野菜ということで、生の野菜と比べて栄養価に違いがあるのかも気になります。
ということで、業務スーパーの冷凍野菜の気になる噂について調べてみました!
業務スーパーの冷凍野菜はまずい?
業務スーパーの冷凍野菜はまずいのかどうか。
結論からいうと、『業務スーパーの冷凍野菜はどれも美味しいけれど、調理次第ではまずいものもある』というのが個人的な見解です。
超個人的な意見なので、あくまでご参考に!
正確には『味がまずい』というよりも、冷凍野菜ゆえの触感がイマイチなものもあるという意味です。
これは業務スーパーの冷凍野菜というよりは、冷凍野菜全般に言えるかもしれませんね。
例えば冷凍のブロッコリー。
解凍すると茎の部分がどうしてもペチャッとしてしまいます。
サラダで食べるのだとしたら、やはりシャキッとした触感の方が美味しく感じますよね。
触感を楽しみたい野菜に関しては、やはり生の野菜を自分好みの硬さに仕上げた方が美味しく感じます。
しかし調理に使うのだとしたら、冷凍野菜でも生の野菜でも完成品に味の違いはありません!
冷凍ブロッコリーもフライパンで限りなく水気を飛ばしたらく良い感じの触感になりました。
個人的な結論としては『業務スーパーの冷凍野菜は美味しい&調理向き』といえます。
業務スーパーの冷凍野菜は危険?
世の中的にはやはり『国産は安全』『外国産は危険』というイメージがありますよね。
実は業務スーパーの冷凍野菜は、そのほとんどが輸入品。
中でも中国が主な輸入元です。
子供に食べさせても大丈夫かな?
それゆえに『業務スーパー 冷凍野菜』で検索すると、関連キーワードとして『危険』という言葉が出てきます。
毎日食べるものですから、やっぱり『危険はないのか?』『安全性は大丈夫か』というのは気になるところです。
しかし、業務スーパーの冷凍野菜には国&業務スーパーの二重チェックで高い安全性をキープしており危険ではありません。
輸入冷凍野菜には食品添加物の規定や残留農薬の基準が定められていて、規定や基準値にあわない商品は日本国内に入ることはできません。
日本国内で輸入冷凍野菜として販売されているということは、日本が『危険はなく安全』とお墨付きを与えた食品だと言えます。
さらに業務スーパーでは独自の安全基準を設けており、現地工場への監査や調査、記録類の確認を定期的に行っています。
輸入品ではありますが、日本国内だけでなく、さらに厳しい自社基準をクリアした業務スーパーの冷凍野菜は危険ではなく安全な商品だと言えます。
業務スーパーの冷凍野菜の栄養価は?
冷凍野菜だと栄養価がどうなのかは、とても気になる部分ですよね。
せっせと野菜を食べても全く栄養がないのだとしたら悲しすぎます。
結論からいうと、冷凍野菜でも栄養価は変わりません!
ただし中には生の野菜に比べて下がってしまう栄養素もあります。
それがビタミンB群、ビタミンC、カリウムの3つです。
理由は冷凍野菜の多くがブランチングと呼ばれる下茹でをしているから。
ブランチング(下茹で)は冷凍野菜の色落ちを防ぐために行われるものですが、ビタミンは熱に弱いため、下茹での熱で栄養価が失われてしまうんです。
しかしこれは業務スーパーの冷凍野菜に限ったことではなく他の冷凍野菜も同じ。
家庭で野菜を湯通しする場合も熱でビタミンが失われるのは同じことです。
したがって、業務スーパーの冷凍野菜の栄養価は、
- 栄養価は生の野菜とほぼ変わらない
- 熱に弱い栄養素(ビタミンB群、ビタミンC、カリウム)は下茹でにより失われている可能性が高い
- 旬の時期に収穫されているため生野菜より栄養価が高い可能性もある
以上の3つにまとめることができます。
失われる栄養素もありますが、旬の野菜の高い栄養価をキープしてくれているのはとてもありがたいポイントですね。
まとめ
業務スーパーのオススメ冷凍野菜と『まずい?』『危険?』『栄養はある?』といった噂についてご紹介しましたがいかがでしょうか。
業務スーパーの冷凍野菜は時短で便利・美味しい・安いがそろった全主婦&主夫にオススメしたいアイテムです。
外国産のため『危険?』と心配の声もありますが、国の基準と独自の自社基準の二重チェックをクリアした安全な商品であることもわかりました。
栄養価も生の野菜とほぼ変わらないことがわかったので、これからも安心して利用しようと思います。
種類豊富で便利で時短な冷凍野菜をぜひ試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。